捨てられないように生きてきた——私の子ども時代

「また怒らせてしまった」

幼い頃の私は、いつもそう思いながら生きていました。
人の顔色をうかがい、空気を読み、自分の気持ちを
押し殺すことが当たり前になっていました。

「いい子にしていれば、捨てられない」

そんな思いが、無意識のうちに私の行動を支配していました。
笑いたくなくても笑い、嫌でも「大丈夫」と言い続けた日々。
自分の本当の気持ちが、どこにあるのかさえわからなくなっていました。

■ 感情を押し殺すことが「普通」になっていた

誰かに怒りをぶつけることも、悲しみを見せることも、
私にはできませんでした。

感情を出すことは「迷惑をかけること」だと思っていたからです。

その結果、胸の奥にどんどん言葉が溜まっていきました。
誰にも言えない思い。言葉にならない感情。
それを抱えたまま、大人になっていきました。

■ あなたの胸の奥にも、言葉にならない思いがありませんか?

今、このブログを読んでいるあなたも、
もしかしたら似たような経験をお持ちかもしれません。

「誰にも話せない」
「こんなこと言ったら笑われる」
「自分だけがおかしいのかも」

そう思って、ひとりで抱えてきたことはありませんか?

話すことで、心は変わります。
次回は、そのことについてお話しします。


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